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蓮華温泉山スキーマップ


朝日岳、雪倉岳、白馬乗鞍岳などに囲まれた大所川流域。スケールの大きな斜面が目白押しであるこの流域、その中心的な位置に蓮華温泉があり、格好のベースになる。雪融けが始まる前の3月中旬に蓮華温泉がOPENすると、このエリアの山スキーシーズンが本格化する。ロングルートが多いこのエリアだが、そのぶんツアーが充実すること間違いなし!

 
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五輪山ルート   ロケーション 体力度 難易度
五輪山スキー 五輪山から五輪高原経由で白高地沢に滑るルート。記録はほとんど見ないが、これがなかなかの斜面で迎えてくれる。急斜面こそないものの、雪倉岳なんかを眺めながらの快適斜面が続くのだ。

ベースは蓮華温泉になるが、距離が長いので、ボクは白高地沢の右岸台地にベースキャンプを張り、そこから五輪山と次の朝日岳をピストンした。蓮華温泉から兵馬ノ平に滑り込み、瀬戸川の鉄橋を渡る。右岸台地を進み、ひょうたん池付近で白高地沢を渡渉。そして、夏道を目安に五輪尾根に乗っかる。あとは広い五輪尾根を適当に登っていけば五輪山。滑りは登ったルートを滑る。

ボクは五輪山の北にある黒負山に興味があったので行ってみた。黒負山の南東斜面は魅力的だったが、クラック入りまくりだったので断念。尾根を戻る。尾根だけなら滑る価値はない。
 雪倉岳を見ながらの五輪山滑り出し 過去の日記はこちら ⇒ 2007.GW 
 
 

朝日岳ルート 

 ロケーション 体力度 難易度
朝日岳山スキー 朝日岳は記録はそこそこあるものの、メジャーなルートとは言えない(?)。蓮華温泉ベースで考えた場合、超メジャーな雪倉岳があるため、この朝日岳はその次ってことになるのだろう。滑るだけなら雪倉岳の方に軍配が上がるが、ロケーションを含めた総合評価では朝日岳の峰が上!(ボクは)

白高地沢右岸台地にあるひょうたん池までは五輪山と同じ。そこから白高地沢をそのまま詰めてもよいみたいだが、狭かったり水流があったりでスッキリしない。ずっと右岸の台地をつなぎ、1700m付近の広い斜面で本流に降りる。そして、そのままトラバースし、今度は左岸台地に上がる。あとは広い台地状を登っていくと、長栂山との稜線に出る。

滑りは山頂から直にルンゼを滑ると急斜面が楽しめるが、あっという間に終わってしまいそう。なので、ボクは登ってきたルートを滑った。とにかく広くて斜度もそこそこで申し分なし。 
白高地沢左岸台地より 過去の日記はこちら ⇒ 2007.GW
 

雪倉岳ルート 

 ロケーション 体力度 難易度
雪倉岳山スキー 全山真っ白になる(東側は)雪倉岳は山スキーのためにあるような山。その雪倉岳を滑るもっともメジャーなルートがこれ。蓮華温泉からの雪倉岳だ。

蓮華温泉から兵馬ノ平に滑り込み、瀬戸川渡渉点に降りる尾根に登り返す。トラバースでも行けるが、意外と手間を食う。瀬戸川を渡り、雪倉ノ滝の沢に入る。滝は南側の沢から巻き、滝上でトラバースして戻る。あとは無木立の大斜面をひたすら登り山頂へ。登ったルートを滑るのがノーマルルート。

他のルートとしては、北面を滑って白高地沢に抜けるルート、南東面から鉱山道に滑りこむルート・・・など、想像力を膨らませれば、いろんなルートが考えられる。
雪倉岳山頂からの白馬岳  過去の日記はこちら ⇒ 2003.GW
 

蓮華温泉から木地屋

 ロケーション 体力度 難易度
蓮華温泉スキーツアー 往年のクラシックルートだけに、滑り目的で行くと面白くない。完全にツアー的なルートだ。起点は栂池になる場合が多い。天狗原から振子沢を経由して蓮華温泉に入るルートと、白馬乗鞍岳まで登って滝見尾根経由ではいるルートがある。

蓮華温泉から少し車道を進み、ヤッホー平に滑り込む。再び車道に登り返し、栂平から角小屋峠に登る。そしてウド川へと滑り、あとは左岸の台地状を滑るとそのうち車道に合流し、木地屋へと導かれる。ウド川からのルートは地形図ではわかりにくいが、クラシックルートだけに看板が完備されている。
 蓮華温泉先の車道より 過去の日記はこちら ⇒ 2005.4
 

木地屋から蒲原山 

ロケーション 体力度 難易度 
蒲原山スキー 蒲原山は紙すき山牧場のルート上にある目立たない山。それだけに、あまり山スキーの対象として蒲原山は目を向けられていない。しかし、上部は灌木、中間はブナ林で構成される蒲原山は、実はとても山スキー向きな山なのである。

木地屋から蒲原山に登るルートは、ボクのオリジナルルート。木地屋から車道を歩き、杉ノ平に入る。その先狭くなったり広くなったりで、1050mあたりで複雑な地形に当たる。複雑な地形を読み、1300m等高線の表示があるおねに取り付く。そうすれば、あとは自然に山頂に導かれる。

ずっと車道を進み、白池手前で木地屋川い入り込む手もあるが、杉ノ平が良いところなので、是非上に書いたルートで。滑りは1100mくらいまでは楽しめる。 
ブナと灌木の蒲原山北東面 過去の日記はこちら ⇒ 2006.3

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